サバンナモニター
サバンナモニター(サバンナオオトカゲ)
学名:Varanus exanthematicus
生息地:ガーナ、トーゴなどのアフリカ広範囲
寿命:野生下20年、飼育下7年(通説)
サバンナモニターはアフリカに棲息するオオトカゲとしては最小種、オオトカゲ全般としてみると中くらいの大きさで、全長100cm程度になります。
最終的には180cm程度のケージが必要となります。
サバンナモニターはアフリカ出身でかつ名前に「サバンナ」とつくことから完全な乾燥系だと思われるかもしれませんが、乾季は休眠し雨季に活動する生態のため、準乾燥系といった認識で飼育すればよく、湿度にはあまり気を遣う必要はありません。冬場にエアコンを使用している部屋だと乾燥しすぎるので霧吹きなどで対応します。床材は乾燥系の砂よりココハスクのような調湿性のあるものが良いでしょう。
大事なのはバスキングライトを使用してホットスポットを作ることです。
ホットスポットは40℃程度必要で、その他の場所は26℃~31℃、夜間はバスキングライトを消し、ケージ全体を27℃程度にします。
サバンナモニターは食欲旺盛でエサをなんでもよく食べますが、マウスやウズラなどを上げすぎると太ってしまうので、コオロギをメインに与えます。
サバンナモニターは強健な種類ですので飼育面の難しさはあまりありませんが、当店で販売のサバンナモニターは入荷(輸入)後3か月以上キープしていますので、より一層安心のコンディションです。
販売中の個体は全長40cm程度です。
色は明るめでキレイな個体を選別してきました。
こちらの個体はアニマルカフェでの展示も同時に行っています。
ぜひ現物をご確認ください。
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