オオスズメフクロウ

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オオスズメフクロウ

オオスズメフクロウの2016年国内CBです。

オオスズメフクロウの国産は非常に珍しいです。国内初の快挙でした。

珍しいとはいえ小型で飼育は易しくお値段もそこまで高額ではありませんので初心者からマニアの方まで万人にオススメです。

お問い合わせお待ちしております。

 

オオスズメフクロウ

英名:Asian barred owlet

学名:Glaucidium cuculoides

分布:インド亜大陸の北部から東南アジアの一部まで(インド、パキスタン、ネパール、ブータン、バングラデシュ、中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム)

 

オオスズメフクロウは小型のフクロウです。

名前ではスズメ程度の小ささなのか”オオ”きいのか紛らわしいですね。

高度0~2700mに分布し、森林地帯を好みます。

自生地の気候としては日本とで飼育するのに向いていると言えそうです。

 

オオスズメフクロウは、コノハズクと同じように、野生下では昆虫食が主です。

カブトムシ、コオロギ、カマキリ、イナゴ、セミ、シロアリなどに加えてカエル、トカゲ、小型の哺乳類・鳥類を食べます。

 

オオスズメフクロウは野生下では4~6月に繁殖期を迎え、4~7個の卵を産み、約28日で羽化、生後30~34日前後で飛び立ちます。

よって雛は6月~8月に発売されることが多いと言えます。

 

オオスズメフクロウの雛の予約、承ります。

その他、フクロウや猛禽類の国内CB雛についてもご相談ください。

輸入ものなどの廉価生体の扱いはありませんので予めご了承ください。

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